【mångata】モーンガータの意味。スウェーデン語で水面にうつった道のように見える月明かり

モーンガータの意味と絵が書かれた本のページ 隙間


|mångata モーンガータの意味



mångataはスウェーデン語で、水面にうつった道のように見える月明かりを意味する。



ふらりと立ち寄った書店で、目に留まった本を買って帰るのが好きだ。とりたてて欲しい本があるわけではなくても書店へ行くのは、読みたい本と出会うためだ。積読は多いが、出会ったときのことは1つひとつ覚えている。



先日、素敵な本を見つけた。『翻訳できない世界のことば』という1冊だ。これまた、あてもなく書店を訪れたときに目に留まったものだった。

ロスト・イン・トランスレーション

ふと、昔そんな名前の映画を観たな、と思った。本を手に取る。



私は、月がとても好きだ。特に理由はないが、ただただ心惹かれるのだ。本を開く。偶然にも最初に開いたページには、mångataの絵と言葉があった。


「水面にうつった道のように見える月明り」


それが、この本との出会いだった。


机の上の翻訳できない世界のことばの本
翻訳できない世界のことばのモーンガータのページ





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