髪を乾かすのがめんどくさい私の自然乾燥とドライヤーのやり方 #綺麗な髪 #時短

ドライヤー、めんどくさい。 暮らし



どうも、お風呂上がりのドライヤーが億劫なわすいです。


今回は、髪を乾かすのがめんどうな私が普段やっている、髪が傷みにくい自然乾燥のやり方ドライヤーの時短方法などについてのお話です。



▼筆者の気持ち

髪を乾かすのがめんどくさい。
何もしないでも勝手に乾くのだからそれでいい。
でも、どうせならダメージはできるだけ減らして綺麗な髪を目指そう。



▼この記事の内容

  • 自然乾燥のメリット・デメリット
  • 髪にやさしい自然乾燥の方法
  • 自然乾燥におすすめのヘアオイル
  • ドライヤーを使った方が良い場合
  • ドライヤーを使って最速で乾かす方法


自然乾燥のデメリットなども理解したうえで、適した方法を取り入れてみてください。

日々の負担を少しでも減らすための、ヒントになれば嬉しいです。



▼ヘアオイルについてのみ知りたい方はこちらの記事がおすす

自然乾燥でも綺麗な髪に。おすすめのヘアオイル
自然乾燥でも綺麗な髪に!おすすめのヘアオイルは?



▼いちばんおすすめしたいヘアオイル


モロッカンオイルを見てみる


自然乾燥とドライヤーどっちがいい?

私が調べたり人に訊いたりした結果、髪や頭皮のことを思えば、やはり正しい方法でドライヤーをするのがいちばん無難だということです。


しかし、どうしてもめんどくさいとか、他ごとをしているうちに乾いてしまうなんていう、私のようなズボラさんもいるはず…



それに、自然乾燥にもメリットがある



まずは、髪を自然乾燥させる場合のメリットとデメリットを下にまとめました。

デメリットを理解したうえで工夫することで、髪へのダメージを減らしつつ、効果的に自然乾燥をさせることができます。

自然乾燥しても大丈夫?メリットとデメリット

自然乾燥させるメリット

髪を自然乾燥させるメリットとしては、主に次のものが挙げられるかと思います。

  • ドライヤーの手間と時間がかからない
  • 勝手に乾いてくれるので他のことに時間を使える
  • ドライヤーの熱による髪へのダメージを防げる
  • ドライヤーによる乾かしすぎや乾燥を防げる


個人的にはダメージうんぬんより断然、時間と手間が省けるというのが大きなメリットだと感じています。

めんどくさいので自然乾燥をしよう!なんて記事を書いているくらいですので。

ただ、自然乾燥にはデメリットがあるのも事実なので、そこもきちんと押さえておきたいと思います。

自然乾燥させるデメリット

髪を自然乾燥させるデメリットとしては、主に次のものが挙げられます。

  • キューティクルが開いたままになるため髪が傷みやすい
  • 頭皮に雑菌が繁殖しやすい(かゆみやにおいの原因に)
  • 頭が冷えて頭皮の血行が悪くなる(抜け毛や薄毛の原因に)


キューティクルが開いたままになるため髪が傷みやすい

髪はぬれるとキューティクルが開く性質があり、キューティクルが開いているということは、髪がいちばんダメージを受けやすい状態であることを意味します。

そのまま自然乾燥をさせれば、乾くときに内部の水分も蒸発してしまい、髪が乾燥したりパサついて見えたりします。

頭皮に雑菌が繁殖しやすい

また、頭皮が湿った状態が続くと、雑菌が繁殖しやすくなります。

これは、かゆみ吹き出物においの原因にもなります。

頭が冷えて頭皮の血行が悪くなる

さらに、髪を濡れた状態で放置していると、頭が冷えて血行が悪くなってしまいます。

血行が悪くなると、髪に栄養が届きづらくなったり、抜け毛が増えたりします。

え、怖っ。

そう、意外と自然乾燥には怖いデメリットが潜んでいるのです。

そこで!


これらのデメリットを防いで、自然乾燥でも綺麗で健康な髪を保つ方法を下にまとめました。

髪が傷みにくい自然乾燥の方法

髪を自然乾燥するうえで大切なポイントは2つ!

  • しっかりとタオルドライをする
  • ヘアオイルを使う


私のようなめんどくさがりを極めたような人間でも、この2点さえ押さえておけば自然乾燥でもじゅうぶん綺麗な髪に仕上げることができます。

しっかりタオルドライ

▼タオルドライのポイント

  • タオルドライはこすらず、しぼるイメージで
  • 頭皮の水分をしっかり拭き取ることを意識する


まずは、しっかりとタオルドライを行います。

その際は、ゴシゴシとこするのではなく、ギュッと水分を吸い取るイメージで拭きます。

これは、キューティクルが開いていて摩擦に弱くなっているためです。

また、髪の根元部分が乾きにくいので、頭皮の水分をしっかりと拭き取ることを意識すると良いです。

これは、頭皮を乾きやすくして雑菌の繁殖を防ぐためです。

できるだけ吸水力の高いタオルを使うことをおすすめします。


▼タオルドライが変わる


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ヘアオイルを使用

▼ヘアオイルのポイント

  • タオルドライ後、髪全体(特に毛先)にヘアオイルを塗布する
  • 洗い流さないトリートメントでもOK
  • オイルタイプは特にコーティング力が高いのでおすすめ


タオルドライが終わったら、ヘアオイルか洗い流さないトリートメントをつけます。

これらに髪の表面をコーティングしてもらうことで、自然乾燥の際に髪に必要な水分まで蒸発してしまうことを防ぐことができます。

必要な水分を閉じ込めて潤いを保つほか、摩擦などのダメージからも髪を守る効果もあります。


オイルタイプのほうがよりコーティング力が高いので個人的にはおすすめです。

塗るだけで自然乾燥でも圧倒的に髪が綺麗に仕上がります。


▼長年愛用しているおすすめヘアオイル


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自然乾燥におすすめのヘアオイル

そんな、自然乾燥を極める私の髪を綺麗に保ってくれている、優秀なヘアオイルやトリートメントたちです。

※いろいろ比較したというわけではなく、ただただ使ってみて良かったというものになります。

モロッカンオイル トリートメント


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たくさん種類があってわからないという場合、これを使えば間違いないかなと思います。

とにもかくにも髪がサラッサラに。バニラのような甘い香りがします。

少しお高めですが、自然乾燥かつサ綺麗髪を叶えたい方にはおすすめです。

私はいつもお願いしている美容師さんに教えてもらいました。

商品ページや口コミを見て合いそうだと思ったら、ぜひ一度試してみてください。

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パンテーン エクストラダメージケア インテンシブヴィタミルク


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洗い流さないトリートメントなら、こちらがおすすめ。

強そうな名前の通り、傷んだ髪をケアしてくれるので、既に髪のダメージが気になる方におすすめです。

「私、お風呂上がりです」みたいな、爽やかな香りがします。

ちなみに私の髪質は細くて柔らかいほぼ直毛ですが、髪の状態によって種類を選べるようなので、ぜひ見てみてください。


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DHCダメージケア エッセンス UV


上のモロッカンオイルよりもお手頃に、効果のあるものを選ぶならこちらがおすすめ。

(本当はしたほうがいいんだろうけど)ドライヤーをしなくても、しっとりツヤツヤの髪に仕上げてくれます。

みずみずしいフルーティーな香り。

私は小さい頃から使っているのもあって、選ぶのに迷ったら安定のDHCさんです。

効果などはもっと詳しくページに載っているのでぜひチェックしてみてください。


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ドライヤーを使った方が良い場合

ここまで、自然乾燥でも髪を綺麗に保つ方法をまとめてきましたが、ドライヤーを使って乾かした方が良い場合もあります。

下の内容に当てはまる場合は、ドライヤーで髪を乾かすことをおすすめします。

抜け毛が気になる

まず、抜け毛・薄毛が気になる場合です。

自然乾燥をすると、どうしても頭が冷えてしまいます。

頭皮が冷えると血行が悪くなり、抜け毛や薄毛の原因につながります。

なので、抜け毛が気になる場合はドライヤーを使って髪を乾かすことをおすすめします。


頭皮のにおいやかゆみが気になる

頭のにおいやかゆみが気になる場合も、ドライヤーで乾かすのがおすすめです。

上にも書いた通り、自然乾燥で頭皮が濡れた状態が長く続くと、雑菌が繁殖しやすくなります。

雑菌が繁殖してしまうと、においやかゆみが悪化しかねないので、しっかりとドライヤーで根元から乾かすことをおすすめします。


乾燥やパサつきがひどい

あまりにも乾燥やパサつきがひどい時も、自然乾燥は避けた方が無難です。

水分が逃げてしまわないよう、オイルやトリートメントを塗布してからドライヤーで乾かすのがおすすめです。

また、ドライヤーを近くであてすぎたり、乾かしすぎたりしても髪にダメージを与えてしまうので、注意が必要です。

寝る前

髪が濡れたままお布団に入るのは、おすすめできません。

寝具が濡れて髪が乾きにくくなるうえに、なかなか乾かないので雑菌もわきやすい。

しかも寝て体温が下がり、頭皮が冷えて血行が悪くなり、抜け毛の原因にもなりかねない。

朝になってもなんとなく湿っている、なんてこともありそうです。

経験者は語る。

ドライヤーを使うなら?最速で乾かす方法

最後に、ドライヤーが不可避な場合のために、おすすめのドライヤーできるだけ速く乾かす方法についてもまとめました。

時短におすすめのドライヤー

時短で選ぶなら、私はダイソン一択です。

机の上のダイソンドライヤー
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買った当時はかなりのロングヘアでしたが、5分ほどで乾いて感動したのを覚えています。

ロングヘアでこれは快挙です。

そのうえ(よく知らないけど)髪にやさしいイオンのやつらしいので、希望は全て叶えてくれています。

本音を言うともう少し安くてもいいかなぁと思いますが、性能は文句なし。

お金をかけて時間を買ったと考えています。

とにかく速く綺麗に乾いてほしい!という方に最強の味方です。


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ドライヤーでの正しい乾かし方

▼ドライヤーのポイント

  • まずは根元をしっかり乾かす
  • 次に毛先を乾かす
  • 最後は冷風


根元は特に乾きにくいのと、キューティクルの流れ的に、根元から毛先へと上から下に乾かすのが鉄則だそうです。

最後は冷風で乾かすことでキューティクルが閉じるのでそれで仕上げます。

髪を短くする

いちばんシンプルで効果的なのは髪を短くする方法です。

(すみません極端な思考の持ち主でして)

私は長年ずっとロングヘアでしたが、会社に入ってからというもの帰ったら食べて寝て、慌てて起きて朝シャンみたいなことも増えたので、あるとき思い切って短くしてみました。

感動の速さで乾くんですごれが。

これで遅刻しそうにならずに、落ち着いて朝シャンを楽むことができるようになりました。

(ショートヘアの楽しみ方が違う気がする)

けっきょく会社を辞めたら乾かさなくなったんですけどね。


▼髪を切るならやっぱりおなじみの


この記事を読んだ人におすすめ

以上、ドライヤーがめんどくさいとある現代人が髪の乾かし方を語る回でした。

少しでも「時短かつ綺麗髪」の参考になれば嬉しく思います。

読んでくださりありがとうございました。



ブログ『こころのいどころ』では、現代人が日々を心穏やかに過ごすためのあれこれについて綴っています。

よかったらのんびりしていってください。



▼自然乾燥におすすめのヘアオイルと使い方まとめ

自然乾燥でも綺麗な髪に。おすすめのヘアオイル
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