春は綺麗に発色し、夏は青々と茂っていた、我が家のハツユキカズラ。
冬になると、赤くなりました。
ところで、赤いのは正常?
枯れてはいないか?
今回は、冬のハツユキカズラの色や、枯れるのを防ぐためにできることなどについてのお話です。
見ているだけで心和む、愛らしいハツユキカズラ。
よく知って、大切に育てるために。
調べたことと、経験談をまとめました。
ハツユキカズラは冬になると紅葉する
ハツユキカズラは、秋から冬にかけて紅葉するらしい。
ハツユキカズラが冬に赤い色をするのは正常な状態です。
育て始めた頃は知らなかったため、少々心配していましたが、図鑑で調べてひと安心。
春から夏にかけてとは、全く違った色を見せてくれます。
四季折々の色が楽しめるハツユキカズラ
ちなみに、春。
新芽は、濃いピンク色をしています。
その後、薄ピンク色になり、徐々に緑の葉に白の斑点へと変化。
やがて、緑一色になります。
夏には、それらの葉が入り混じって、カラフルに。
つるもよく伸びます。
夏が落ち着く頃には、全ての葉が緑色に。
そして、秋から冬にかけて、赤色へと変わります。
1年を通して、いろんな色合いが楽しめます。
冬にハツユキカズラが枯れるのを防ぐために
ハツユキカズラは、適度に湿り気のある土壌を好みます。
強すぎる日差しや、極度の乾燥は苦手ですが、とても丈夫な植物です。
夏は直射日光と乾燥に注意して、朝か夕方のどちらかにたっぷり水をあげることで、元気に育ってくれます。
冬でも土が乾いたらた水やり
鉢植えの場合、冬でも土が乾いてきたら、たっぷり水やりをします。
冬は、夏と違って油断しがちですが、あまり乾燥させてしまうと葉が落ちてしまうこともあるそうな。
水のやりすぎも枯れる原因に
かと言って、水のあげすぎも、根腐れして枯れる原因となってしまいます。
土の表面が乾いていると感じたら、水をあげるようにすると良さそうです。
まとめ
- ハツユキカズラは冬になると紅葉する
- 冬でも水をあげるのを忘れない
- 水のやりすぎも枯れる原因に
- 冬の水やりは土が乾いてきてから
以上、とある現代人がハツユキカズラについてまとめる回でした。
読んでくださりありがとうございます。
ブログ『こころのいどころ』では、現代人が心穏やかに過ごすためのあれこれを綴っています。
ぜひ、いろいろと覗いて行ってみてください。
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