お風呂上り、髪を乾かすのがめんどくさい。
今回は、そんなめんどくさがりなとある現代人が使っている、自然乾燥でも綺麗な髪に仕上がるヘアオイルについてのお話です。
綺麗な髪を保ちつつ、自然乾燥で時間を有効活用したいという、省エネ人間な私のおすすめアイテムを紹介しています。
▼こんな方におすすめ
- お風呂上りにドライヤーをするのがめんどくさい
- 美容はそこそこでいい!(「そこそこ」というのがミソでどうでもいいわけではない)
- 乾かさなくても勝手に乾くのに!
- 毎日忙しい、時間がもったいない
- 自然乾燥におすすめのヘアオイルが知りたい
▼自然乾燥のメリットやデメリットなど、ダイジェスト版はこちら
▼いちばんおすすめしたいヘアオイルはこちら
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自然乾燥にもおすすめのヘアオイル
ドライヤーをサボりがちな私が普段使っているヘアオイルです。
自然乾燥でもサラサラふわふわとした綺麗な髪に仕上がります。
※もちろん個人差もあると思いますのでどうぞご参考までに。
髪質は細くて柔らかいタイプ。
整えると繊細なかんじに仕上がって綺麗だが、サボると絡まりやすいのが難点。
シャンプーはあれこれと変えるがパンテーン率が高い。
モロッカンオイル トリートメント
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こちらは、通っている美容室で、傷んだ髪につけてもらってすごかったので自分でも買ったもの。
比較的お高めですが効果は抜群。
甘い香りがします。
▼長年愛用しています
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DHCダメージケア エッセンス UV
モロッカンオイルよりお手頃の価格で、効果のあるものを選ぶならこちらがおすすめ。
フルーティーな香りがします。
1本でいろんな効果が得られるので、ぜひページでチェックしてみてください。
DHCアフターバス ヘアオイル
ダメージヘアにはこちらがおすすめ。
ふんわりとアロマの香りがします(そんなに残りません)。
既に髪が傷みが気になる方はぜひチェックしてみてください。
▼自然派のヘアオイルなら
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ヘアオイルを使うタイミング
ヘアオイルを使うタイミングは、お風呂上り、タオルドライをした後がベストです。
下に、なるべく髪を傷めない自然乾燥のポイントをまとめているので、自然乾燥をする際はぜひ取り入れてみてください。
髪に優しい自然乾燥のやり方
自然乾燥でもなるべく髪を傷めない、自然乾燥のポイントも簡単にまとめておきます。
①まずはしっかりタオルドライ
▼ポイント
- 摩擦で傷むのでゴシゴシしない!
- タオルで包んで水分をしぼり取るイメージで優しく
- 乾きにくい根本の水分は特に意識して拭く
- できるだけ給水力の高いタオルを使う
タオルドライをしっかりとしておくことで、自然乾燥でも乾きやすいため、髪や頭皮への負担を減らすことができます。
タオルは、吸水性の高いものを使うほど、速くダメージも少なく自然乾燥できるのでおすすめです。
▼タオルドライを変える
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②毛先から髪全体にヘアオイルを塗布
▼ポイント
- 髪が乾く前の濡れた状態でヘアオイルを使う
- 髪全体(特に毛先)にヘアオイルを塗る
- 洗い流さないトリートメントなどでもOK
自然乾燥の前にヘアオイルを使用することで、オイルで髪の表面がコーティングされるため、髪に必要な水分まで蒸発してしまうことを防ぐことができます。
また、必要な水分や栄養を閉じ込めて潤いを保つほか、摩擦などのダメージから髪を守る効果も期待できます。
おわりに
以上、ドライヤーがめんどくさいとある現代人がおすすめヘアオイルをまとめる回でした。
ヘアオイルで綺麗な髪を保ちつつ、自然乾燥で時間を有効活用できたら良いですね。
読んでくださりありがとうございました。
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▼ヘアオイルを使ってみる
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