最近、ベランダで豆苗を育てています。
とある現代人のわすいです。
今回は、豆苗栽培の正しい水交換と、それをサボるとどうなるのかについてまとめました。
▼この記事でわかること
- ズボラさんやめんどくさがりさんでも栽培できる？
- 豆苗の水の量はテキトーでも育つ？
- どれくらい水を換えずに放置しても大丈夫なの？
- 水はどうやって換える？
- 水を換え忘れたらどうなるんでしょう？
節約がてら始めた豆苗再生。
簡単に始められて、だんだん育ってゆく緑に癒されるので、みなさんもよかったらぜひ。
豆苗は水に漬けておくだけで育つ
◆ズボラさんやめんどくさがりさんでも栽培できる？
できますよ！
サボってもできました！
豆苗は水に漬けておくだけでも育ってくれる素晴らしい植物です。
見てください。
いかに放置していたかがよくおわかりいただける写真が撮れました。
水交換をサボり続けて、気が向いた時にしかしなかったにもかかわらず、立派に育ってくれました。
素晴らしい。
水の量はどのくらい？
水は、根が漬かるくらいまで入れます。
清潔な水道水を注ぎます。
豆に水がかかると腐りやすいらしいので、豆が漬からないくらいが良さそうです。
↑これは入れすぎですね。
写真の赤線までくらいが推奨です。
◆豆苗の水の量はテキトーでも育つ？
私は何も調べず適当に水を入れていたのですが（上図）、何とか腐らずに育ってくれたようです。テキトーでも育つということですね！
しかし、豆が水に漬かると腐りやすいのと、水が濁る原因にもなってしまうので、水の量は根が浸かる程度にしておきましょう。
調べました。
水を換える頻度は？
水は1日1回交換しましょう！
夏場は1日2回交換したほうが良いようです。
しかし
そんなの毎日できないよ～という、私のような方もおいでなのではないでしょうか。
◆どれくらい水を換えずに放置しても大丈夫なの？
私は5日ほど放置したことがあります。
※西日本で11月ごろでした
水は毎日換えた方が良いです。
ただ、数日くらい放置しても、涼しい季節ならセーフかもしれないということですね。（小声）
濁っていますね。水も入れすぎです。
※マネはしないでやってください
水交換のやり方
◆水はどうやって換える？
水の交換は、溜まっている水を全て捨ててから、新しい水を注ぐのが鉄則です。
水は、清潔な水道水を使用します。
私は、写真のような容器（カイワレ大根のおさがりに突っ込んだ）ですので、ザザッとそのまま水を捨てて上から注いでいました。
私がきちんと正しくできていたのは、どうやら水交換だけのようでした。
水を換え忘れたらどうなる？
◆水を換え忘れたらどうなるんでしょう？
毎日なんてとても換えられない！
そんな方もおいでだと思います。？
2・3日水を換え忘れても、見た目や臭いに異常がなければ大丈夫だと思います。
ただ、夏場だったり、あまりに長く水を換え忘れ続けたりすると、雑菌が繁殖します。
水がぬるぬるしてきたり、カビが発生したり、臭いがするようになったり、根元が腐ることも。
次のような場合は食すのをやめておいたほうが良いかもです。
＼見極めポイント／
- 根本や水にぬめりがある
- 根元に白くふわふわしたカビがついている
- 水にカビが浮いている
- くさい
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以上、豆苗の正しい水交換と、それらをことごとく守らなければどうなるのかについてのお話でした。
読んでくださりありがとうございました。
ブログ『こころのいどころ』では、現代人が日々を心穏やかに過ごすためのあれこれについて綴っているので、よかったらのんびりしていってください。
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